目次
・カメラとの出会い
・最初に触ったカメラ
・カメラマンになった理由
カメラとの出会いは5才の頃、親戚のおじさんからもらったYASHIKAという
一眼レフカメラを首からぶら下げている写真からはじまります。
記憶にはあまりないのですが、両親からは肌身離さずもっていたとか・・
本格的に大人になって一眼レフカメラに触れたのは実家にあった、ニコンFでした。
ピントをはじめ全てがフルマニュアルで一枚のシャッターを切るのにドキドキしてまして、
今みたいに画面を見て確認が出来ないから、露出をとって適正の露出に合わせて、
あとはネガやポジをラボに出して現像が仕上がるのを待つ。
この工程が楽しくてハマっていきました。
このカメラに50mmのレンズ一本を持って3ヶ月のパックパッカーの旅に行きました。
カメラを持っていると会話のネタになり、沢山の友達ができ、現地の人との交流が出来とてもコミニュケーションツールとしても役にたちました。
そんな時にタイの北部で英語の通じない場所で迷子になっていた時、
英語の教師をされている方に助けてもらい、一緒に家族旅行などに連れて行って行って頂き、そこで、私が持っているカメラで家族写真を撮って欲しいと言われ撮影した時に
味わった、写真を撮る事でも人に喜んで貰えるんだという新鮮な感情でした。
この旅でカメラマンになる事を心に決め、帰国すぐに喜んで頂ける写真、
ウエディングフォトや家族写真の撮影をしている会社に入り、一からカメラマンとしての基礎を教えてもらう事になります。
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